テレワークや自宅学習で意外と難しいのがやる気の維持。
周りの目がある場所とテレワーク、自宅学習の一番の違いがここだよね。
ってワケで今回は
テレワークや自宅学習でやる気を維持する4つの方法
を紹介するよ。
目次
テレワークや自宅学習でやる気を維持する4つの方法
テレワークや自宅学習でやる気を維持する方法は全部で4つ。
どれも道具なしで今すぐできる方法だよ。
まめに目を休憩させる
テレワークや自宅学習だとついつい目を酷使しがち。
というのも、休憩時間にもスマホやTVを見てしまうから。
脳の疲れってのは目からくるものが大きいから、息抜きにyoutubeやスマホゲームをやっちゃうと実は休憩にならないんだよね。
だから脳を休めるには目を閉じて数分間ジッとする。
これが休憩方法としてベストなんだ。
カーテンを開ける
テレワークや自宅学習だとカーテンを閉めたまま電気をつけて作業してる人も多いんじゃないかな?
でもこれはあんまりオススメしない。
なんでかっていうと、人は日光を浴びることでセロトニンって言うやる気ホルモンが出てくるから。
だからカーテンを閉じたまま作業してると、どんどん気分が暗くなって作業効率も落ちていくんだ。
曇り空でもセロトニンはバッチリ出てくるからカーテンは毎日開けたほうがいいよ。
ついでに言うと窓を閉め切って作業というのもあまりよくない。
空気の入れ替えをしないと二酸化炭素濃度が高くなって集中力が下がるからね。
新鮮な空気に入れ替えれば、眠気も軽減されるし一石二鳥ってワケだ。
スマホは手の届かないところへ置く
テレワークや自宅学習の一番の敵はスマホだと言っていいね。
ゲームやSNSなんかはちょっと手を出せばもう止まらなくなっちゃうから。
とはいえ目の見えるところにあると、意志力だけでそれを止めるってのは難しい。
だからスマホは目に見えなくて、なるべく仕事部屋から一番遠いところに置いておくのがオススメだね。
その際、電源も切っておくともっといい。
面倒な作業が増えるほど触りたい気持ちが弱くなるからね。
立って作業する
意外と知らない人が多いけど、立って作業するってのはかなり有効な方法。
というのも立ち姿勢になることによって全身の血行が良くなるからね。
すると頭にも新鮮な酸素が回って、集中力が維持できるってワケ。
逆にずっと座り姿勢だと肩が凝って血流が悪くなる。
血流が悪くなれば、頭に酸素が回んなくなって思考力が落ちたり、やる気が下がってくるのさ。
テレワークや自宅学習でやる気を維持する方法まとめ
以上、テレワークや自宅学習でやる気を維持する4つの方法を紹介しました。
もう一度おさらいするね。
ココがポイント
- まめに目を休憩させる
- カーテンを開ける(窓も開けたほうが良し)
- スマホを手の届かないとこに隠す
- 立って作業する
まあ他にもテクニックはいろいろあるんだけど、とりあえず今日はこれだけ紹介しとくね。
どれも速攻で効果があるからオススメの方法だよ。